アグリノートがIoT機械稼働監視システム『MITサービス』と連携

機械の状態管理と
作業記録がドッキング

三菱マヒンドラ農機の提供する「MITサービス」は、農機に搭載した通信機器が農機の位置と稼働情報を無線通信を利用しクラウド上に蓄積。その情報をもとにお客様の農機をサポートするIoT機械稼働監視システムです。機体センサやアワメータなどの稼働情報を通信機器であるMIT端末が読み取り、クラウドからお客様にPC端末を通してわかりやすく伝えます。

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アグリノート上で
農機情報・状況を確認

「アグリノート」と「MITサービス」の連携により、
農機の稼働情報･状態をアグリノート上で確認・閲覧・管理はもちろん、農機の稼働状況に応じた農作業記録を自動で保存します。

作業記録業務の労力を
大幅に削減

作業記録をつける労力が大幅に削減され、
作業の効率アップが見込まれます。

新機能作業記録と収穫記録を同時に作成収量コンバイン連携

トラクターとの連携に加え、収量コンバインとの連携がスタート！トラクターと同様に、収量コンバインの位置情報や稼働内容をマップ上で確認できるほか、収量コンバインが得た収量データが収穫記録に反映されます。
アグリノート上での記録作成は、作業記録作成時に同時に収穫記録が作成できる仕組みに。手軽にかつ正確に収穫内容が記録できます。

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農機の稼働状況をマップ上で再現軌跡表示・再生機能

農機に搭載のMIT端末が農機の動きを読み取りクラウドサーバーに送信。アグリノートと連携することで農機の稼働内容に則した記録が手軽に作成できるMITサービス連携に、あらたに農機の軌跡再生機能が登場！農機の動きをマップ上で再現し、圃場内を農機がどのように動いたのかをご覧いただけます。

農機の最新位置をマップでチェック位置情報・農機情報表示

農機の最新位置をマップにアイコンで表示。今どこに農機がいるのかひと目で把握できます。アイコンをクリックすると残燃料が確認できるので、給油前のチェックもアグリノート上で可能に。農機の「今」を手軽に確認していただけます。

農機の状態を常時確認メンテナンス情報表示

農機情報メニューからいつでも連携農機の状態確認が可能に。部品の状態が常時確認できるので、メンテナンスのタイミングを逃さず対応できます。また機械の転倒を検知した際のプッシュ通知にも対応。即時に転倒位置が確認できます。

コスト・品質・収量の
見える化

作業記録はデータとして分析・活用しやすく、
圃場1枚毎のコスト・品質・収量の見える化が実現。
皆さまの営農を強力にサポートします。

連携機種一覧

トラクタ			コンバイン
GA301	GAK331	GCR1380	V465(P仕様)
GA331	GAK361		V565(P仕様)
GA361	GAK451		V475A(P仕様)
GA451	GAK501		V575A (P仕様)
GA501	GAK551		V598(P仕様)
GA551	GAK330		V698 (P仕様)
GA300	GAK360		V6120 (P仕様)
GA330	GAK450		VCH750 (P仕様)
GA360	GAK500		V465(P仕様＋水分・収量センサキット)
GA450	GAK550		V565(P仕様＋水分・収量センサキット)
GA500	GAK332(P仕様)		V475A(P仕様＋水分・収量センサキット)
GA550	GAK362(P仕様)		V575A(P仕様＋水分・収量センサキット)
GA302(P仕様)	GAK452(P仕様)		V598A(P仕様)
GA332(P仕様)	GAK502(P仕様)		V698A(P仕様)
GA362(P仕様)	GAK552(P仕様)		V6120A(P仕様)
GA452(P仕様)			V598A(P仕様+水分・収量センサキット)
GA502(P仕様)			V698A(P仕様+水分・収量センサキット)
GA552(P仕様)			V6120A(P仕様+水分・収量センサキット)

※連携機種の追加・変更となる場合があります。詳しくは下記MITサポートセンターにお問い合わせください。

お申込み・連携利用手順

『MITサービス』に申込
MITサポートセンターに『MITサービス』の利用を申し込みます
MITサービスアカウントが発行されます
MITサービスの利用登録が完了すると、MITアカウント（ID、パスワード）が発行されます
アグリノートから連携を設定
アグリノートにログインし「会員ポータル」の「オプションサービス」からMIT連携を設定します。［利用開始へ］をクリックして、MITアカウントを入力します。